海外移住:ビザの種類について

先日友人から「正規にビザを取得することが可能」と聞いて驚きました。

私が住んでいる国は裏金を積む、もしくはコーディネータにある程度の金額を払いビザを取得するのが一般的であり、外国人が正面からビザを取得するのは不可能と言われいます。

 

ビザの種類・取得方法は国ごとに違っています。

他国の情報は参考になりません。つまり、現地在住日本人に聞くか、いくらか支払ってコーディネータにお願いするか、出たとこ勝負するかという選択になります。

 

観光ビザで入国し、数ヶ月おきに出国しビザを更新という過ごし方もあると思います。

その場合、頻繁に出入国していると入管から密輸など疑われることがあります。

共産主義国に限って言えば、建前上「国民・外国人に関わらず管理をすること」が必要であり、「現金徴収する名目」もあるので住居賃借する場合に証明書が必要で、なければ罰金が課される場合があります。

罰金を課された場合は暴れたり、文句を言ったりして相手の気持ちを逆撫でする様な行為をするより、素直に相手の言い値に応じるのが得策だと思います。

 

「外国の田舎の『何もないところで過ごしたい』という日本人が来て困った」
と言われました。

便宜上、外国人は管理されていなければならないのです。